
UW Forever 短冊を作りました。
先日地元空港に休息にいきました。
眺めがいい、大好きな飛行機も見れる。
分煙禁煙室も、空港にはむしろある。
そこにありましたが、各航空会社ブースにありました、短冊。
思わず、国際海洋信号のUW旗引用で
UW Forever Prayer(祈り)
国際海洋信号のUW旗の意味はU旗とW旗の組み合わせで「貴船のご安航(安全航海)を願う」の意味・
この国際海洋信号旗の創始で起源は英国であり、近隣のフランスやドイツやイタリアなどに普及し、事後正式に海洋国際法含めて世界共通の国際海洋信号旗になる。
上記解説によると、国際海洋信号機ができて約200年の解説ですが、
大航海時代に遡る約500年前では??紳士の国英国といわれてきた英国の国学由来の一つの歴史でもあるUW旗。
あなたはどちらが、英国における国際海洋信号旗由来の歴史的時期に思えますか??。
英国海軍含めて、
公式ハンドブックには多分下記の掲揚方式でテキスト化されていると思います。

艦船に縦掲揚した、この状態で英国海軍公式テキストにも書かれているでしょう。
しかしU旗を裏返せばサンライズのように下記のようになります。

日本の自衛隊や海上保安庁でいうなら、防衛大学校や海上保安大学校をでているからと、同じ最終学歴同士やそうでない下士官でも、これに気が付けていなくても罵倒や嘲笑はよくないだろう、人間性教育幹部候補生教育のためにも、あえて間違いというか、どちらでもいいというかキリスト教国においての「万事世界すべてはじまりし時に、まずは言葉とともにありき」由来の道徳教育など、紳士の国英国と言われ来た一つの由来。
日本語で正解をいうなら
上官の命令には絶対福服従の大原則ゆえに、テキストのまま回答ですが、下記のように横デッキ掲揚でも考えてみましょう。サンライズ掲揚方式による方が「貴船の安全航海願うの」意味からも右肩上がり掲揚の方式が望ましいが、縦掲揚すれば反転すれば右肩下がりになる場合もありますね。

かように幹部上級士官として嘲笑愚弄ではなく、
真摯な解説のみにつとめ士気低下原因にならないように。
英国が紳士の国 英国と言われてきた、一つの由来ですね。
海上自衛隊や海上保安庁の観閲式や体験航海など、桟橋などで横掲揚方式サンライズ方式で掲揚したら、かなり理解されている人だなと、個人的には過去の海上自衛隊の見学会で横掲揚サンライズ方式で掲揚してみて喜んでいただきました。

歴史と伝統のUW旗、
航空業界の皆様の為にも引用してみたい
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